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イズィム 「・・・この呪われし魔書を覗くな。」 シリコ 「今すぐデス!今すぐに眼を閉じて!」 ダクロ 「このままでは、君は呪われてしまう…」 カソア 「この魔書から眼を背けなさい…」 (烙印が現れる) ダクロ 「呪いの…烙印が… ……もう、手遅れか… 魔書の世界「魔界」に君を引きずり込む人形が生まれてしまった。 いいか、よく聞いてくれ。これから「奴」が現れる。…僕のときもそうだった。 「奴」との決闘に負けると、君は僕たちのように魔界に転生してしまう。 君が人として生きていきたいのなら、「奴」との決闘にまけてはならない。」 (人形に吸い込まれ、結界からエントランスへ移動) 封印王 「私の死の手が、お前の魂に烙印を刻む。お前の魂を握り締め、「永遠の楽園」に連れ去るために。」 ダクロ 「奴との決闘に敗れると、君は「永遠の魔界」に飲み込まれる。 …俺たちが、力を貸そう。」 (封印王と戦闘) 封印王 「…ほう……お前は……お前の血と肉は……」 (ドールが四つに分かれる) イズィム 「…なぜ?なぜ『奴』は、最後まで闘わなかった?」 シリコ 「もしかして、もしかして、呪われし者さんって…」 ダクロ 「待てよ…まだ、そうと決まったわけじゃない。」 カソア 「でも、そうじゃないと決まった訳でもないわ。あたしも感じる。この人は、似ている…」 イズィム 「…呪われし者さん。貴方が何者だろうと、これ以上「魔界」に力を与える訳にはいかない。」 シリコ 「そうデスね。あなたにかけられた「呪い」をとくためにボク達が力を貸します。」 ダクロ 「君は、君にかけられたのろいを解くために。俺たちは、俺たちの目的のために。 どうかな?ひとつ手を組まないか?」 (NOの場合) カソア 「あなた、死にたいの?「呪い」が効果をあらわすとあなたの肉体は死に、 魂だけがこの「魔界」に転生することになるのよ。 …あたしたちのようにね。…あたしたちを信じなさい。悪いようにはしないから。 さ、あたしたちと一緒に「魔界」へ行くのよ。いいわね?」(YESの場合に繋がる) (YESの場合) イズィム 「さあ、見て。これが、私たちが封じられた魔書・眠ル繭に描かれた世界…」 (ムービーが始まる) イズィム 「…封印王…結界の繭…封じられた私達…そして…姿無き姿… 此処から先は、あなた自身の手で魔書を読み進まなければならない。 あなたにかけられた「呪い」を説く方法は私たちにもわからない。けれど、必ず方法がある筈。 私たちは知っている。呪われながらも、「魔界」に封じられる事の無かった偉大なる人物がいたことを。 「魔界」を探れば、きっと「呪い」を解く方法が見つかる。さあ、私達四人のうち、誰の力を使う?」 イズィム 「私は、魔書に魂を封じ込められ、炎の大精霊となった者。私が覚えているのは・・・ 幼なじみの笑顔…大切な人の声…誰よりも強くなりたいと願った事…けれど、よく思い出せない。 私と一緒に「魔界」の奥へ行こう。そこには、私の記憶も、貴方の呪いを解く方法も封じられているだろうから。」 シリコ 「ボクも、魔書に魂を転生させられた元人間デス。 転生して、光の大精霊となりました。ボクが覚えているのは… 夏の暑い昼間、アリの行列…雨上がりの濡れた父上…ボクは、父上が大好きでした…。 昔の事、何も思い出せないんデス。ボクも自分の思い出を取り返したいデス! だから、一緒に、「魔界」の奥へと行きましょうよ?」 ダクロ 「…さっきの魔法の撃ち方だが…なかなか筋が良かった。さすが…というところか? 言うまでも無いが俺も元人間。「魔界」に転生して氷の大精霊となったのさ。俺の記憶かい? …鎖の鞭が目に浮かぶ…折れた剣… 血塗られた剣を持つ男が寝室に立っている…何の記憶か、わからないんだ…… 俺は、俺自身の記憶を取り戻したい。君は、君自身の呪いを解きたい。どうかな?俺と手を組まないか?」 カソア 「『魔界』に転生したあたしは、闇の大精霊になったの。転生する前のこと… …誰かが、あたしを狙っている…踊るように斬りかかる黒い影…手ごわい相手だった…あれは、誰? あなたが「呪い」を解きたいように、私も「魔界」から解放されたい。 だから、あなたに闇に力を貸してあげる。どう?あたしの力を使いたい?」
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